概要
先月までのあらすじ
体調が終了 業務量調節してやや復調 健康は重要の象徴
今月
- 体調を戻しつつ、帰ったあとも余暇を楽しめるゆとりを残す
- 食事の制限と運動(週1DDR、一駅歩く)の現状維持
- 上ふたつがうまくいっていれば、読書や勉強の時間を確保→維持
経過
体調
1月の半ばに少し休んで、以後、業務量や質については、既存の60%くらいに調整をしてもらった。信頼できる人への相談や、自分で考えてみた結果、100%元に戻すことは長期的にみたときに破綻する可能性が高く、今後、元気な状態に戻ったとしても80%くらいで融通してもらえないか、一度相談をしてみようかなーと思っていたところ、4月から少し勤務の仕方が変わることになるようなので、重ねて話し合いの機会を設けて、いいバランスにしたい。
同時に、個人的な対処としては、仕事を意識しすぎないよう、ほぼ日手帳を用い、紙面でタスク管理して消していく形式を取り入れた。ほぼ日は紙質がトモエリバーさんでどのペンを用いても透けないのと、万年筆でもボールペンでも受け付けてくれるのが気に入っている。やってみて気づいたのが、1日1ページの欄があり、未来のタスクを思いついたとき、書きこめるのがよい。タスク管理のアプリを使うことも考えたのだが、紙面は限界があり、やり過ぎてしまうことを防げるため、わたしとしては管理をしやすい。タスク整理は少し時間がかかるものの、無駄に残りすぎてしまうことや、やりすぎて頭がボーッとしてくる事態も減ってきて、帰宅後の疲労感も軽減できそうなので、引き続き取り組んでいこうと思う。
加えて、日報ではないが、Googleカレンダーを用いて1日の仕事を記録していくことにした。可視化できていたほうが交渉もしやすいし、時間をどんなふうに使っているのかがわかるので、3月はしっかりつけてみようと思う。
運動習慣と減量
雨や風の強い日もあったが、そうでない日はだいたい歩けた。
1月後半からフルグラブームがきて、寒いこともあって、外食の代わりにフルグラという生活をしていたら、食物繊維を十分摂れたものだから、からだのなかにたまっていたものがだいぶ出ていった感じがした(あくまで体感にすぎない)。食べるものを考えるのもこの1ヶ月はとてもめんどうくさくて、最近は朝多め、昼軽め、夜はすきなもの、というふうにしていて、それで自然に体重がおちている。たべすぎていたのかな。で、一旦半ば頃にフルグラブームが終わったのだが、下旬ふたたびブームがやってきて、今に至る。COMPパウダーはあまり飲まなかったなあ。時間がかからないのはこちらなので、便利なんだよな。

勉強や読書
あきらかに勉強の方がやっているので、順番をいれかえた。
引き続き、通勤時間はDuolingoさんを用いた韓国語学習を続けて、40日になった。楽しい。少しずつ語彙がふえてきた。まだDuolingo内での語彙や発音しかぴんとこないが、Twitterの韓国語を読むスピードがほんの少しだけ、はやくなったかな(それでも、つっかかりづらくなっただけで「はやく」とは言えないかもしれない)。スマホは適した目的で使用できるとだいぶ満足感がある。
デザインについては、プロのデザイナーのアカウントやメールマガジンをとるなどして、目に触れる機会を意識的に増やしながら、しごとや、プライベートで旅をする前にちょっとしたものを作るなどして、ちまちま継続している。もう少しがっつり関わる時間をとりたい。
あとは、かねてよりWEB系のことがらに関心があり、少し体系的に学んでみたいなーと思い、ITパスポートの勉強をしてみようかな、と考えている。
他にもファイナンシャルプランナーや漢検など、趣味ベースの勉強をしたいなと思いつつ、少し今の時間の使い方では難あり、ていねいに見直す必要がある。
他
読書まではいたらず。だいすきなのに、読書は遠い。できている人はすごい。ルーティンにした方がやるので、1日のどこに取り入れるとよいのか決めかねるところだ。
あとは、お金のことで、業務量を削ればとうぜん賃金も減るので、具体的な収支や投資のしかたを見直す必要があり、少し丁寧に整理していきたい。これは別の記事でくわしくふれたい。
来月にむけて
上記の維持と、学習の質をあげられるとよい。そこから、4月以降の働き方(今の状態を続けるか、少し業務量及び賃金を下げるか、他へいくか)について改めて考える。まぁ業務量と賃金の調整がいいのかなーっという気がする。
コメント