◆出鼻挫かれし【23年1月】

仕事

概要

前の記事のとおり、今年のしごと・生活面の目標は大きく3つで、

  • 体調をくずすほどしごとをしない
    週における労働時間の目安をきめたり、ゲームしたくて早く帰る日を1日はつくる
  • 体重を半年で3kgおとす
    食事の制限と運動(DDR、一駅歩く)を継続する
  • 時間の余裕と体調の安定が図れたら、読書や勉強の時間をとる
    ①週2日の音ゲーの時間がとれている、②帰った後の疲労感がない、そのうえで、だろうか。いくつか具体的な条件をみたしたところでとりいれたい

である。1月はさっそく精神面の調子を崩したので、全体的な成果はふるわない。

体調

年末年始はしごとがストップした影響もあり、回り続けたエンジンが急に止まったような感じで、連休前半は無気力だった。正直そのまま1ヶ月くらいおやすみしてしまいたい気分で、始まってもあまり「やるぞ!」と切り替わらないどころか、行きたくない気持ちが増して出社できなくなり、受診をして、勤務時間や日数の調整をいれることになった。業務量を分散することに加え、一部在宅しごとで対応してもらっていてだいぶたすかっている。らくだ。

電車の緊張感が強くて気持ち悪いとか、おいしい感覚が表層だけだなとか、「楽しい」を感じづらいなというのは、実に10年ぶりくらいで、けっこう具合が悪いんだなあと思わされた。調子が崩れるとき、普段できていることができなくなるが、自分の場合は特に、どういったことがサインになるのかな〜ということを、データとして控えておいた。上の緊張感やおいしい感覚の薄れもそうだが、髪を洗えないとか、朝目が覚めても体が動かないとか、いろいろなポイントがあった。

月末現在は少しずつ遊びにいく元気も復活して、ゆるゆる復調している。この調子でいきたい。

体重

上述のことから、音ゲーをする元気が出ずゲーセンに行けない日が多かった。だるいので、運動時間も自動的に少なくなるし、食事をケアできる余力もなかった。月の後半は勤務時間の調整が入って、早く帰れたり、遅く出勤させてもらえたりしたため、体力が落ちないように歩く時間を増やした。数値的な変化は大きく起こらず終了。まずは健康な状態が重要なので、今月は目を瞑る。

読書や勉強の余力

漢検準1級の読みを隙間の時間で少しやった。TOEICのときに用いたabceedさん同様、スマホアプリで学ぶのは身近なツールということもあり定着しやすい。また、韓国語の勉強をDuolingoで、10日くらい続けている。通勤電車とスマホの相性はよく、往路はDuolingoで過ごすようになった。毎日ちょっとずつ続けると語彙を忘れづらくてよい。さっそく、出かけでハングル文字が入ってきたときに音が再生されるのが早くなってきた気がする。

あとは簿記よりもFPの方が実践的な知識が得られるため方向転換し、受けるかはわからないがいくつか問題をみてみている。あとは、ちょこちょこ仕事の関係でPhotoshopで使える機能を広げていっている。なので、体調の割にはまあまあ勉強の方面には時間を割けたようにおもわれる。

読書はなかなかむずかしい。

来月

  • 体調を戻しつつ、帰ったあとも余暇を楽しめるゆとりを残す
  • 食事の制限と運動(週1DDR、一駅歩く)の現状維持
  • 上ふたつがうまくいっていれば、読書や勉強の時間を確保→維持

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